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BRICsからVISTAまで地域分散広がる


これまでBRICs諸国の中で、中国の成長と躍進が凄まじいのは周知の事実ですが、その要因は、
市場開放と積極的な海外資本の・技術の導入をBRICs諸国に先駆けて行ったことにあります。



中国は社会主義国であるため、共産党独裁体制の下で中央の管理と地方分権、国営企業や公的
企業の民営化と個人の起業をうまく使い分けながら政策を進めたのが結果的に成功しました。



一方でソ連崩壊後に、経済立て直しに奔走したロシアも、中国のこうした姿勢から沢山のこと
を実際に学んだに違いありません。また、恐らくインドは未だに中国を相当意識しています。



他のBRICs諸国より経済面では数歩先にいる中国ですが、経済発展の要因は上述したこと以外
にもアメリカ・EUの巨大市場を手に入れたことも決して無視することはできません。



こうした背景には日本の技術、資本と経営をうまく吸収した結果として世界の工場となる地盤
がもともとあったことも大きいです。



しかし、実際にはプラス面だけではなく、マイナス面も多いので投資リスクの判断材料として
プラス面よりも、あまりメディアでは語られることのないマイナス面を知る必要があります。



例えば政治リスクです。一党独裁による共産主義の政治と市場経済化政策、資本家の台頭との
間に大きな矛盾が生まれたことは否めません。



その為、かつてない程政治の自由を求める動きが活発になっています。そして、経済面ですが、
決算発表時期になると連日信じられないくらい、前期の業績を大幅に更新するほど、昨年前半
まではどの企業も好業績に湧き、その勢いはとどまる所をしりませんでした。



ついに高度経済成長期の日本におけるソニーやトヨタのような世界的企業が誕生し、こういった
中国企業に対して海外のから株式投資が盛んに行なわれたのですが今では調整に入っています。



しかし、中国経済は依然として高い成長率を誇っていはいますが、かつての勢いはありません。
急速に成長したため社会に歪が入ってます。



そして、都市部に住む労働者の賃金は加速的に上昇し、地方の電力やインフラの不足が深刻
で生産活動がままならない状態となってます。



かつての日本がそうであったように、米中間の貿易摩擦の深刻化も懸念されるなど、中国に
進出した企業は、中国を取り巻く内外の政治、経済の様々のリスクが大きいことにようやく
気づいたようです。今後さらに厳しい状況に追い込まれることでしょう。



ですので、リスク分散、ポートフォリオの観点から、代替えとなる新しい拠点や市場を求めて
企業も投資家も自然と中国以外のBRICs諸国やVISTAと呼ばれる新興国に注目が集まっています。







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テーマ : 資産運用について
ジャンル : 株式・投資・マネー

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